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ハンディーターミナル用バッテリーのリフレッシュについて


リフレッシュバッテリーとは…?
バッテリー内のセル(二次電池)を新品に交換することで、バッテリーを復活させるサービスです。​
 

 
リフレッシュバッテリーのメリットは?

① コストダウン
リフレッシュの価格は純正品のおおよそ半額程度なので、新品を購入するより遥かにお得です!

② 品質保証 3つの安心

  • 1.純正品の部品を再利用するため、互換品に比べて安心です。
  • 2.国内工場にて熟練の職人が手作業で再生しているので、品質面も安心です。
  • 3.万が一、品質に不備があった際も、再リフレッシュの保証付きで安心です。
 
リフレッシュバッテリーを使うことで…
 
 
 
 新品同様のパワーが復活!コストダウン効果大
 価格は純正品の約40%~60%OFFで!
 セルの容量によってはリフレッシュ前と比べて増加する場合もございます。




 地球に優しく、Co2削減に貢献
 バッテリーパックのプラスチック部1gあたり6gのCo2削減に貢献できます。
 古いセルは専門業者によるリサイクルを行っております。




 
 古くなった愛着の機器を末永く使用可能に
 純正メーカーで製造中止になったバッテリーもリフレッシュして再生することで、
 継続して使用することができます!

 セルの容量によってはリフレッシュ前と比べて増加する場合もございます。
 リフレッシュ対応していないバッテリーに関しても、お預かり調査を通して、
 徐々に対応機種を増やしております。

ハンディのリフレッシュバッテリー ご注文はこちら!



ハンディーターミナル用バッテリーのリフレッシュはこうやって行っています。


お預かりしたバッテリーはまず、お客様に分解の許可をいただき、リフレッシュが
できるかどうかの確認をします。
今回はマッチ箱ほどの大きさのハンディターミナル用バッテリーです。
ただし、通常とは違いバッテリーそのものが膨れ上がった状態のものになります。




横から見ると劣化が進みかなり膨張しているのがわかります。







開けてみるとセルの膨張がよくわかります。

膨張の原因のほとんどはセル内部の劣化によるガスです。外装のアルミを変形させる
ほどの内圧があるということですね。バッテリーを取り扱う際はこういった危険性も
あると知っておかなければなりません。





溶接されている制御基板とセルを丁寧に切り離し、
交換する同スペックの新品セルを準備し、絶縁処理をします。






この小さなセルは上部の小さな電極が-極、それ以外のすべての部分が+極です。
扱いを誤れば簡単にショートします。
この後、新品セルに制御基板を取り付けていきます。





特殊な熱処理でケースを閉じます。膨張していたケースも元通り。







充電検査、電圧検査、清掃を経て完成です。
検査を通過したバッテリーは厳重な梱包をし、お客様のもとへお返しいたします。
ひとつひとつ丁寧に上記のような工程でリフレッシュを行っております。
ハンディーターミナル用バッテリーの劣化でお困りの方は是非とも当店へご相談下さい!



 

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